Soundhall guitar workshop

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ギタリスト・ギター講師 goh の公式サイト的なもの

電子楽譜を導入したら最高すぎた話

ギタリスト、ギター講師のgohです!

 

電子楽譜デビュー!!!

というわけでiPad Pro(12,9inch)買いました…

周りの付属品とかも含めると結構な出費だったけど、本当に良い買い物でした!

もうね、仕込み~リハ~本番 までの流れが激変!

これは全てのミュージシャンにおススメしたい!!(僕はかなり遅れて導入したけど…)

 三種の神器

三種の神器」(と、勝手に呼んでいる)を周りのミュージシャンがみんな使い始めて、どうやら本当に便利そうだぞ?と思っていたけど、紙の楽譜に特に不満も感じるはずもなく。なんとなく手を出さずにいました。

 

が、今年になってから曲数がメチャ多い現場の仕事がいくつか舞い込み、届いた楽譜が

段ボール一個分。

曲数にすると合計100曲オーバー!

今までは、プロジェクト毎にクリアファイルにまとめていたんだけど、これは流石に対応しきれないぞ…となり、思い切って購入!メルカリで。

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これが三種の神器

iPad Pro、Apple pencil、iRig Blue Turn!!

iPad Proは12,9インチ一択です。A4サイズの楽譜をほぼ原寸大で表示できるので。

Apple pencilは楽譜への書き込み用、iRig Blue Turnは楽譜のページめくりを足で出来るモノ。

 

Apple pencil & piascore!

まず、既存の楽譜をスキャンアプリ楽譜管理アプリに取り込む作業があるんですが、これは中々面倒でした。

 

でも取り込んでからが感動。

アナログで書いたメモを消して、新しく書き直せる!

とりあえず評価が高く、無料だったのでPiascoreという楽譜管理アプリを使ったんですが、ヘルプを読むまでもなく直感的に操作出来ました。

(噂によるとforScoreも使用人口多いとか…有料だけど)

 

toCodaやD.S等の反復記号も、マーキングして見やすく出来る。

反復記号スタンプもあるので、手書きより見やすく出来て最高!

アナログでも出来るけど、マーカーを何色も持ち歩く必要がありますよね。デジタルだと必要なのはApple pencilだけ!

Apple pencilの書き心地も、思ってたより全然違和感なし。

1分で慣れました!

ペアリングも、充電も簡単!ライトニングコネクタに刺すだけ!(簡単すぎて不安になるレベル)

 

リハ中に変更点や注意点を書き込むのも、アナログと全く同じ感覚で出来ました。

最初ちょっとドキドキしたけど、慣れると紙とペンより早いかも…

 

piascoreに導入に当たって、こちらのブログを参考にさせて頂きました!

とても参考になりました。

utagoemeg.com

 

 

リードシート書くのもiPadです。

Notionはちゃんとした楽譜を書くのはキツイけど、リードシート書く程度なら直感的に操作できるのでおススメ!

Notion

Notion

  • NOTION Music, Inc.
  • ミュージック
  • ¥1,800

 

iRig Blue Turn無しでは生きられない

こちらが電子楽譜用譜めくりペダル iRig Blue Turn

 Bluetooth接続で、単四電池二本で駆動します。

iPhoneより軽いし、ポケットに収まるサイズです。

電池駆動っていうのが少し心配で、USB充電出来る他の機種も検討したんですが、シンプルな操作性と、ボタンが光る、切り替えのスイッチ音が出ない点を考慮して選びました。(結構大事。バラードでカチッ!とか割と目立つので)

 

ボタンが光るのは、暗いステージでは欠かせない要素!見失わない!

iPad Proを横置きすると、2ページ分の楽譜が表示されるんですがそのぶん表示は小さくなります。

少しでも大きい方が良いので縦置き+譜めくり一択!

エフェクターの踏みかえに慣れた我々ギタリストには造作もない事ですよね。

 

使ってみるまで心配だったのは

 

 

全く問題ありませんでした。

Bluetoothは一度ペアリングしてしまえば、次からはiRig Blue Turnの電源を入れるだけで勝手にペアリングされます。

譜めくりレイテンシーなし!全く違和感を感じません。

 

電池切れのサインが特に無さそうなのと、おおよその駆動時間が公式でアナウンスされていないのが少し不安ですね。

予備の電池持ち歩きます。

 

紙の楽譜の時は「A3見開き2ページに収まるように書く」事に命をかけていました。

だってそれ以上は譜面台に乗らないから…

譜めくりが足で出来るということは、ページ数無制限!

長い曲は大変だったんですよ…セーニョ①セーニョ②…(×2time only)など反復記号を駆使して…文明開化だわ。

いま初めて冷蔵庫使った主婦の気持ちです。知らんけど。

泣くほど嬉しい。

本体iPad Pro!

Apple iPad Pro (12.9インチ, Wi-Fi, 256GB) - スペースグレイ

Apple iPad Pro (12.9インチ, Wi-Fi, 256GB) - スペースグレイ

 

 やっぱり12,9インチ一択です。

楽譜が見やすいし、ノートPC並みのサイズは普段使いにも快適です。

 

楽譜をiPadにする最大の利点は、

暗いステージで譜面ライトが要らない事!

演出で暗転とかされるとマジで困るんですよね…笑

譜面ライト、何気に明るい範囲狭くて見えない事あるし結構かさばる。。。

さらば譜面ライト。嫌いだったよ。

 

ケースは、Apple pencilを収納できるタイプが便利です。

 

iPadPro目に入れても痛くない

こんな感じでカラフルに書き込み出来るから見やすいし楽しい!

めっちゃ見やすい~~

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画像だと、蛍光灯の映り込みがありますよね。これが少し気になるのでアンチグレアの保護フィルム買おうと思ってます。

紙に近い書き心地になる「ペーパーライクフィルム」もあるらしく、それも気になる!

 あと、こんな使い方もできます。

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磁石でホワイトボードに張り付きます。(使いどころがなさそうだけど)

現場では結構みんなiPadなので、iOSバイスの標準機能、Airdropで楽譜の受け渡しも簡単!

みんな同じ楽譜管理アプリを使っていれば書き込みをリアルタイムで共有したりも!

 

曲ごとにメトロノームを紐付けして、画面の点滅を見ながら演奏も出来ます。

デュオで演奏する時とか、毎回同じテンポで弾くのってかなり重要なんですよね。

 

セットリストでフォルダを作って、曲順に譜めくりすると各曲のテンポに合わせたメトロノームが。。。

 

夢のような話です。。

ありがたや。

 

ケースも気に入ってます!

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充電器は必須!(忘れても丸一日くらいは持つけど)

iRig Blue Turnも一緒に収納しておけば忘れない!

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反対側のポケットにはイヤホンと、録音用のzoom iQ7。これも必須アイテム。

 

そうそう、Voicememoを使えば楽譜見ながらリハの録音も出来ますよ!

後で録音を聞きながら楽譜の確認、修正箇所の書き込み、なんて事も!

ZOOM ズーム MSステレオマイクロフォン iPhone / iPad 用 iQ7

ZOOM ズーム MSステレオマイクロフォン iPhone / iPad 用 iQ7

 

 

ギターケースにスッポリ!!

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まとめ

「紙の楽譜を持ち歩かない」事がこれほどスマートな事だとは思いませんでした。

レッスンでは、毎日何十曲分の楽譜、教本や理論書でパンパンのカバンを持ち歩いていました。

全部スキャンしてまとめちゃった。

各曜日の名簿や出欠簿と楽譜をフォルダに分けて保存。カバンが一つ減りました!

「あの楽譜どこ行ったかな~」なんてこともないし、リハや本番で、曲間に譜面をガサガサしなくて済むのも嬉しい。

 

プロジェクト毎にフォルダ分けしてセットリスト順に譜面を並べ替えておけるのが最高。

譜面忘れても、dropbox等のクラウドに保存しておけば、バレないようにダウンロードするだけ。。。。

あとはiPad自体を忘れないようにするだけ…

 

電子楽譜にしてからの流れは

  1. 音源データと楽譜のPDFが届くのでインポート
  2. 曲を聴きながら楽譜に書き込み
  3. リハで録音しながら楽譜ブラウジング、変更等書き込み
  4. 帰宅後録音を聞きながら書き込みを清書
  5. 各曲メトロノーム紐付け、セットリスト作成
  6. 本番で優勝

もうホント優勝、マジ優勝。

ホントみんな優勝した方がいい。