絶対に持ち歩いてる!便利グッズ
・タミヤ サンドペーパー
これは爪を使うフィンガーピッキングのギタリストならでは、かもしれませんね。
爪やすりは色々な種類があるけど、ネイルアート用なんかだととにかく高い!
大体¥500行くか行かないか…。
消耗品と考えるとあまりコスパ良くないですよね。。。
僕はタミヤのサンドペーパーを使っています。値段は¥200くらい!ワンセットで半年くらい持ちます!やすい!
「細めセット」は大きく削るとき用
主に持ち歩いているのは「仕上げセット」
軽い整形や仕上げ(ピカピカにします)で使います。
こんな感じにちぎってピックケースなどに入れてます~
クラシックギターなんかの世界では定番みたいですね!
・GHS FAST FRET
これはかなり色んな人が使ってますね!
弦のサビ防止、指触りが良くなる系の商品はかなりの数リリースされてますが、最も多く見かけるのがコレ!
中はこんな感じ。これを直接現に塗って(塗る、といっても液体感は無いです。軽く何か塗布される感じ)そのあと、付属の小布で弦の裏側までしっかりすりこみつつ、弦の汚れ落とし…って感じです。
・ FASTFRETの注意点
コレ系のグッズ共通のポイントではありますが、「何かを塗ってサビを防止する」という事は、弦になにかしらの被膜ができる、という事。
多かれ少なかれ、音やタッチへの影響が必ず出ます。
それが結果的に良いか悪いかは、それぞれの感じ方の問題ですが…
僕個人としてはFAST FRETの音やタッチへの影響は全く気にならない程度、と思っています。
ただし、重ね塗り注意!
短時間に何度も塗ると、引っ掛かり感が強くなり、音も嫌な帯域が目立つようになります。
もし、塗りすぎた時は乾いた布でふき取ればOK!
・弦の裏側 がポイント
弦の表面は軽く拭けば汚れは落ちるけど、意外と見落としがちなのが「弦の裏側」
指板を横から覗くと、黒い手垢がビッシリ弦にぶらさがってる状態に…なんて人は多いんです。
これじゃあ弦はまともに振動しませんね~
弦をつかんで、裏側までしっかりキレイにしましょう!!
・ストリングワインダー
Planet Waves by D'Addario プラネットウェーブス ストリングワインダー ギター用 ニッパー付き Pro-Winder DP0002 【国内正規品】
- 出版社/メーカー: PLANET WAVES
- メディア: エレクトロニクス
- 購入: 4人 クリック: 5回
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有名な弦メーカーD'Addarioのストリングワインダー!
これは超便利。正直コレ無いとかなりキツイ!
弦交換の時にペグを楽に回せるワインダーと、余分な弦を切るニッパー、アコギのブリッジピンを抜くやつ(何ていうの??)が一つになった超便利グッズ!
ただ、コレリニューアルされて上記の見た目に…
前の方が細くて収納性が良かったんですよね~…
ちなみにリニューアル前がコチラ↓
コレでちゃんとニッパーもついてるんですよ~
ダダリオさん、Planet Wavesさん、戻して~…
・小さい爪切り
リンクは適当だけど…(可愛い…笑)
自分ではこまめに爪切りしてますけど、生徒は意外と伸びたまま、って人が多いんですよ。「じゃあ爪切りましょう~」って爪切り持ち歩いてる人なんていませんよね。笑
だから先生が持って歩く!
昔ダイソーで買った爪切り。
かなり小さいので持ち歩くのも苦労せず!ピックケースに入ってます。
でも、まあ、ギター弾く時は家で爪切ろう!笑
初心者が「うまく音が出ない!」って時は爪が伸びてないかチェックしてくださいね~
個人的には「白いところがない」くらい短くするのが良いと思います!
深爪しそうで怖い~って人は、やすりで削るといいですよ~。
長々と書いてみました!最後まで読んでくれてありがとうございます!!